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2:45機能主義24:31西垣通27:10ビックデータ30:55AIは開かれ、人間は閉じられている、Tay35:00植松聖
人間というのはAIよりも多くの情報と重さを持って成長しているに過ぎないんじゃ、と考えたことがありました。人間が経験というビッグデータによって構成されているのなら、人間が挙って言う理解なんて実のところ存在しないんじゃないかって、中国語の部屋の所で思いました。
いつも勉強になっております。現代アート作家をしている者です。作品作りの素材集めとして、大変興味深く拝聴しております。(まだ最新動画まで追いついておりません💦)少し前まで、“有史歴代の賢人の語録や著作・日記等をベースにしたDBを作成し、そこからの索引・参照・類推する機能を作って政治決定を担わせれば良い”と想像する事がありました。ですが、それでは考えうる最善は尽くせるかもしれないが「予想もつかない発展」がないのだという事を思い知らされました。引き続き、勉強いたします。
コメント、ありがとうございます。現代アートの作家さんなのですね。たしかに、僕は音楽以外のアート方面に決して明るいわけではないのですが、たまに見るとコンセプチュアルで面白いと感じます。現代社会のありかたに対して批評的な作品も多く、たしかに社会学と近い部分があるかもしれませんね。AIから予想もつかない発展は出てきにくいというのはその通りだと思います。将棋のAIなどが選ぶ手の意味が人間にも理解できなくなってきているというのはよく言われますが、それはあくまで将棋のルール内における合理性が人間の計算能力を超えているということを意味しているに過ぎません。本当に新しい発想というのは盤面自体をひっくり返すような話なわけですから、そこはAIには望むべくもないでしょう。僕の講義がお役に立てるかどうか分かりませんが、社会学の知見を取り入れた面白い作品を是非、作ってくださいね!
@@アーカイブ社会学講義 ご返信ありがとうございます!感激です😊私も人間ならではの「盤面自体をひっくり返すような作品」を作っていきたいと思います。引き続き、勉強させていただきます。
毎講座、すごく役立っています。受講料を払いたいくらいです。今回について感じたことは、AⅠを誰が人工知能という言葉に置き換えたかということです。AⅠそのものの単語も問題ありだし、人工知能という訳語も誤解を生むように思います。AⅠを理解しない人ほどAⅠに期待し、商業主義に走っています。もう一度、適切な言葉を提案してください。
コメント、ありがとうございます。難しい課題ですねぇ(苦笑)。僕はコピーライター的才能がないので、適切な言葉を探すのは難しいのですが、第3次AIブームにあたる現在のAIに関しては実質上、「自立型高速計算機」程度のものかもしれません。ただ、僕が問題だと思うのは、時代の移り変わりに合わせて実質的に別の方向性を目指しているのに、どの時代のものも全て同じ「AI」という言葉で呼ばれていることです。そのあたりを明確に区別して別物として扱うために、違う名前をつけるというのは、アリかもしれませんね。あんまりきれいに言葉が出て来なくてすみません(苦笑)。
人間の中のブラックボックスなフィルターが人間らしさなのかもしれない、とおっしゃっていましたが非常に興味深い指摘だと思いました。人間らしさをそういったある種の偏見のようなものとみなすなら、こういう考え方もできそうと思いました。人間は幼少期や思春期などの人格形成期に得た考えに比重をかけた事前学習生成マシーンに近いかもしれないと。自分の思考法的に、人間以外のアンドロイドやAIとの比較を考えることで人間を知るというアプローチが肌に合っているので、生成AIが現実的な脅威になってる今は、人間とは何かについて思索を深める絶好の機会だと思っています。夏休みが近くお忙しいとは思いますが、長崎先生のChatGPTに関する考えを是非教えていただきたいです!
AIと人間の違いを考えたら、社会というものの本質を少し知れた気がしました。人間同士は分からないことばかりだからこそ面白い、AIはお互いを完全に知っているから社会は形成できない。稚拙な感想ですが、人間って面白いですねぇ😮
大変勉強になりました。10mTVの教養講座も考えていましたので。過去、哲学勉強会で、カント「純粋理性批判」を読解したりもしました。。最近の「脳科学」にも関心があります。しかし、今回の「技術と社会(人間)」はわからない領域でしたからすごく刺激になりました。現在の技術(Technology)の進歩(暴走気味?)は「哲学なき技術発展」だとも思えます。学際的な話(リベラルアーツ)が聞きたいです、ChatGPTに関していえば、「情報リテラシー」の教育と教養が学校で可能か、また「社会」があるのかないのか曖昧なこの国で、ChatGPTのルールを日本が中心につくるとか、OpenAI社のCEOが言ってますが、とても不安です。頑張ってほしいです。長々と老人の愚痴(私は、65を過ぎた高齢者です)でした。
攻殻機動隊で言われている”ゴースト”の話ですやん、めっちゃおもしろいです。あー最後までみたらゴーストとも違うのかなあもっと表面的なフィルターとか検閲とか税関とか門的な何かの話しかな。ゴーストは感覚的にもっと深いものを指しているかもですな、魂とか何か。
コメントありがとうございます。お兄さん鋭い!(笑)この授業しながらゴーストのことを何回も思い出してました。おっしゃるとおり、感覚とかそういうわけのわからないものをブラックボックスって表現したんです。甲殻のゴーストはこれに加えて、個人の個人たる根拠みたいな意味が強いように思います。自分の考えていることが外からの情報や働きかけによって無意識のうちに操られている可能性がある、という世界観の中で唯一個を確信できるよりどころみたいなものですよね。しかし、考えてみると現実もそうかもしれないですね。現代人はSNSとかで日々情報にさらされているわけなので、意外と直感的に「さすがにこれはあかんやろ」とか「頭ではわかってるけどどうしてもこれをしたい」とかいう説明不能の直感や欲求こそが個人の個人たる証なのかもしれません。最近はロジカルであることが重要みたいな話になってますが、実はもう一歩その先を考えてみるべきなのかもしれませんね。
次回はレヴィ=ストロースの回でしょうか?攻殻機動隊(映画)の最強レスバマシンこと人形遣いが言い放った(私は情報の海で産まれた生命体(自称)である」について触れてもらえるのかも、と少し期待しましたw
先生にchatGPTは言語を理解してるのか、それとも理解していないのか考察してもらいたい。その上でこの講義をアップデートしてもらえると嬉しいです😂
コメント、ありがとうございます。ChatGPTは基本、ここで論じたAIと同じ仕組みで動いているので、もちろん、理解してないです(笑)。アップデートというかどうかわかりませんが、この間、ある文学系の学会に招かれて、ちょうどそんな話をしました。乱暴にまとめると・・・ChatGPTは全く新しい発想を生み出すことはできない。ものすごく緻密に「あるある」をやってるだけ。でもだからこそ、人々の無意識の共通感覚を形にしてくれる。それは天才が生み出す傑作とは別の評価軸で考えるべき。つまり陳腐だからこそ素晴らしいとも言える。・・・みたいなお話でした。多分、音楽編の動画のニューウェーブを扱ってるところで、少し近い話をしたかと思います。よかったら参考までに探してみてくださいね。
@@アーカイブ社会学講義 この講義で解説されている通り、現在のAIは人工"知能"ではなく壮大かつ緻密なコピペである訳なのですが、chatGPTのように出力のユーザーインターフェイスが流暢な文章になると急に人間は機械を機械と思えなくなるという問題について、どのようにお考えでしょうか?
もしかして岡田斗司夫さん好きだったりしますか??
岡田斗司夫さん、好きですよ!ある種の天才ですよね。昔、岡田さんのチャンネルがニコニコしかなかった時代、会員になってアーカイブを見続けてた時代があります(笑)。岡田さんの出身がチャリ圏内なのもあって妙な親近感があるんですよね。あと、僕の叔父がちょうど岡田さんと同世代のオタクで、その人の影響を受けまくって育ったのもあるかも知れません。
@@アーカイブ社会学講義 そうなんですね。私も好きなのですが、岡田斗司夫の動画で聞いたことのある話がちょいちょい出てきたのでもしやと思いまして笑
@@инкя 多分、AIとの会話のくだりですよね。岡田さん、分かりやすいから、事例とかは一部変えて使わせてもらっているところもあると思います。最近はあんまり見てないんですが、相変わらずご健在みたいで、良い感じで飛ばしてはりますよね(笑)。個人的には昔見た宇宙開発競争のフォン・ブラウンの話とか大好きですよ!
@@アーカイブ社会学講義 前の動画にあった23世紀少年とかも岡田さんの動画にありましたね。他にもちょいちょいそれっぽいのが……笑 偶々かもしれませんが。私はガンダムの解説や鬱の回避方のような処世術など色々好きです
ChatGPT登場前か。
2:45機能主義
24:31西垣通
27:10ビックデータ
30:55AIは開かれ、人間は閉じられている、Tay
35:00植松聖
人間というのはAIよりも多くの情報と重さを持って成長しているに過ぎないんじゃ、と考えたことがありました。人間が経験というビッグデータによって構成されているのなら、人間が挙って言う理解なんて実のところ存在しないんじゃないかって、中国語の部屋の所で思いました。
いつも勉強になっております。現代アート作家をしている者です。作品作りの素材集めとして、大変興味深く拝聴しております。(まだ最新動画まで追いついておりません💦)
少し前まで、“有史歴代の賢人の語録や著作・日記等をベースにしたDBを作成し、そこからの索引・参照・類推する機能を作って政治決定を担わせれば良い”と想像する事がありました。
ですが、それでは考えうる最善は尽くせるかもしれないが「予想もつかない発展」がないのだという事を思い知らされました。
引き続き、勉強いたします。
コメント、ありがとうございます。
現代アートの作家さんなのですね。
たしかに、僕は音楽以外のアート方面に決して明るいわけではないのですが、たまに見るとコンセプチュアルで面白いと感じます。
現代社会のありかたに対して批評的な作品も多く、たしかに社会学と近い部分があるかもしれませんね。
AIから予想もつかない発展は出てきにくいというのはその通りだと思います。
将棋のAIなどが選ぶ手の意味が人間にも理解できなくなってきているというのはよく言われますが、それはあくまで将棋のルール内における合理性が人間の計算能力を超えているということを意味しているに過ぎません。
本当に新しい発想というのは盤面自体をひっくり返すような話なわけですから、そこはAIには望むべくもないでしょう。
僕の講義がお役に立てるかどうか分かりませんが、社会学の知見を取り入れた面白い作品を是非、作ってくださいね!
@@アーカイブ社会学講義
ご返信ありがとうございます!感激です😊
私も人間ならではの「盤面自体をひっくり返すような作品」を作っていきたいと思います。
引き続き、勉強させていただきます。
毎講座、すごく役立っています。受講料を払いたいくらいです。今回について感じたことは、AⅠを誰が人工知能という言葉に置き換えたかということです。AⅠそのものの単語も問題ありだし、人工知能という訳語も誤解を生むように思います。AⅠを理解しない人ほどAⅠに期待し、商業主義に走っています。もう一度、適切な言葉を提案してください。
コメント、ありがとうございます。
難しい課題ですねぇ(苦笑)。
僕はコピーライター的才能がないので、適切な言葉を探すのは難しいのですが、第3次AIブームにあたる現在のAIに関しては実質上、「自立型高速計算機」程度のものかもしれません。
ただ、僕が問題だと思うのは、時代の移り変わりに合わせて実質的に別の方向性を目指しているのに、どの時代のものも全て同じ「AI」という言葉で呼ばれていることです。
そのあたりを明確に区別して別物として扱うために、違う名前をつけるというのは、アリかもしれませんね。
あんまりきれいに言葉が出て来なくてすみません(苦笑)。
人間の中のブラックボックスなフィルターが人間らしさなのかもしれない、とおっしゃっていましたが非常に興味深い指摘だと思いました。
人間らしさをそういったある種の偏見のようなものとみなすなら、こういう考え方もできそうと思いました。
人間は幼少期や思春期などの人格形成期に得た考えに比重をかけた事前学習生成マシーンに近いかもしれないと。
自分の思考法的に、人間以外のアンドロイドやAIとの比較を考えることで人間を知るというアプローチが肌に合っているので、生成AIが現実的な脅威になってる今は、人間とは何かについて思索を深める絶好の機会だと思っています。
夏休みが近くお忙しいとは思いますが、長崎先生のChatGPTに関する考えを是非教えていただきたいです!
AIと人間の違いを考えたら、社会というものの本質を少し知れた気がしました。人間同士は分からないことばかりだからこそ面白い、AIはお互いを完全に知っているから社会は形成できない。稚拙な感想ですが、人間って面白いですねぇ😮
大変勉強になりました。10mTVの教養講座も考えていましたので。過去、哲学勉強会で、カント「純粋理性批判」を読解したりもしました。。最近の「脳科学」にも関心があります。しかし、今回の「技術と社会(人間)」はわからない領域でしたからすごく刺激になりました。現在の技術(Technology)の進歩(暴走気味?)は「哲学なき技術発展」だとも思えます。学際的な話(リベラルアーツ)が聞きたいです、ChatGPTに関していえば、「情報リテラシー」の教育と教養が学校で可能か、また「社会」があるのかないのか曖昧なこの国で、ChatGPTのルールを日本が中心につくるとか、OpenAI社のCEOが言ってますが、とても不安です。頑張ってほしいです。長々と老人の愚痴(私は、65を過ぎた高齢者です)でした。
攻殻機動隊で言われている”ゴースト”の話ですやん、めっちゃおもしろいです。あー最後までみたらゴーストとも違うのかなあもっと表面的なフィルターとか検閲とか税関とか門的な何かの話しかな。ゴーストは感覚的にもっと深いものを指しているかもですな、魂とか何か。
コメントありがとうございます。
お兄さん鋭い!(笑)
この授業しながらゴーストのことを何回も思い出してました。
おっしゃるとおり、感覚とかそういうわけのわからないものをブラックボックスって表現したんです。
甲殻のゴーストはこれに加えて、個人の個人たる根拠みたいな意味が強いように思います。
自分の考えていることが外からの情報や働きかけによって無意識のうちに操られている可能性がある、という世界観の中で唯一個を確信できるよりどころみたいなものですよね。
しかし、考えてみると現実もそうかもしれないですね。
現代人はSNSとかで日々情報にさらされているわけなので、意外と直感的に「さすがにこれはあかんやろ」とか「頭ではわかってるけどどうしてもこれをしたい」とかいう説明不能の直感や欲求こそが個人の個人たる証なのかもしれません。
最近はロジカルであることが重要みたいな話になってますが、実はもう一歩その先を考えてみるべきなのかもしれませんね。
次回はレヴィ=ストロースの回でしょうか?
攻殻機動隊(映画)の最強レスバマシンこと人形遣いが言い放った(私は情報の海で産まれた生命体(自称)である」について触れてもらえるのかも、と少し期待しましたw
先生にchatGPTは言語を理解してるのか、それとも理解していないのか考察してもらいたい。その上でこの講義をアップデートしてもらえると嬉しいです😂
コメント、ありがとうございます。
ChatGPTは基本、ここで論じたAIと同じ仕組みで動いているので、もちろん、理解してないです(笑)。
アップデートというかどうかわかりませんが、この間、ある文学系の学会に招かれて、ちょうどそんな話をしました。
乱暴にまとめると・・・
ChatGPTは全く新しい発想を生み出すことはできない。ものすごく緻密に「あるある」をやってるだけ。でもだからこそ、人々の無意識の共通感覚を形にしてくれる。それは天才が生み出す傑作とは別の評価軸で考えるべき。つまり陳腐だからこそ素晴らしいとも言える。
・・・みたいなお話でした。
多分、音楽編の動画のニューウェーブを扱ってるところで、少し近い話をしたかと思います。
よかったら参考までに探してみてくださいね。
@@アーカイブ社会学講義 この講義で解説されている通り、現在のAIは人工"知能"ではなく壮大かつ緻密なコピペである訳なのですが、chatGPTのように出力のユーザーインターフェイスが流暢な文章になると急に人間は機械を機械と思えなくなるという問題について、どのようにお考えでしょうか?
もしかして岡田斗司夫さん好きだったりしますか??
岡田斗司夫さん、好きですよ!ある種の天才ですよね。
昔、岡田さんのチャンネルがニコニコしかなかった時代、会員になってアーカイブを見続けてた時代があります(笑)。
岡田さんの出身がチャリ圏内なのもあって妙な親近感があるんですよね。
あと、僕の叔父がちょうど岡田さんと同世代のオタクで、その人の影響を受けまくって育ったのもあるかも知れません。
@@アーカイブ社会学講義
そうなんですね。私も好きなのですが、岡田斗司夫の動画で聞いたことのある話がちょいちょい出てきたのでもしやと思いまして笑
@@инкя 多分、AIとの会話のくだりですよね。
岡田さん、分かりやすいから、事例とかは一部変えて使わせてもらっているところもあると思います。
最近はあんまり見てないんですが、相変わらずご健在みたいで、良い感じで飛ばしてはりますよね(笑)。
個人的には昔見た宇宙開発競争のフォン・ブラウンの話とか大好きですよ!
@@アーカイブ社会学講義
前の動画にあった23世紀少年とかも岡田さんの動画にありましたね。他にもちょいちょいそれっぽいのが……笑 偶々かもしれませんが。
私はガンダムの解説や鬱の回避方のような処世術など色々好きです
ChatGPT登場前か。